エアー社長

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昔ニュースを見ていたら、エアギターの世界大会で日本人が優勝したという話を見て、そこでは初めて「エアーギター」というジャンルがあるのを知った。

要はギターを弾く真似をするだけの話なんだけど、僕がニュースで見たのが、「エアギター世界選手権」という世界大会で、本番のパフォーマンスはたったの1分間。

審査員の採点基準は、国際ルールにのっとり、「オリジナリティ」、「リズム感」、「カリスマ性」、「テクニック」、「芸術性とエアーな感じ」。。。という基準で優劣をつけているらしいです。

「オリジナリティ」に関しては斬新な動きって事かな?見た目とか?
「リズム感」はダンスというか動きとかがリズムにあっているかっていう事かな?(笑)
「カリスマ性」「テクニック」って言われてもただ曲に合わせて弾いてるフリじゃん~(笑)
「芸術性とエアーな感じ」に関しては・・・

本当に弾いてる風に見せられる演技力って事かな?

なんか本当に楽器弾ける人からするとちょっと腑に落ちない感じだけど、(笑)一体やっている方も見る方も何が面白いのか全く意味が分からない・・・

本当に弾いてる姿がカッコいい人とかいるのかな?弾けないくせに!(笑)

確かに本当のギタリストでは、音を聞かなくても、たたずまいとか弾いてる姿がカッコいい人が多いけど、それを楽器が弾けない人が表現できるのかな?

そんなエアギターみたいに本当は社長じゃないのに社長の肩書きだった俺は、エア社長です!(笑)



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