イギリスの面白いニュースを発見したんだ。
話題になっている世界一不幸な男性の名前はマイク・ペトコビッチさん、
元BBCのカメラマンだった彼は、その後、飼っていた馬同士の交配をしようとした際に、馬に跳ね飛ばされ、思い切り踏みつけられてしまって、これが原因で脊髄を損傷してしまったらしい・・・
その後その馬にやられた怪我から少しずつ体も回復し、松葉づえで歩けるようになった頃にマイクさんのアパートで火災発生した。
動物好きのマイクさんは家の中に取り残されている猫を救出しようとして、燃えさかる部屋の中を歩き回ったんですが、その結果酷い火傷を負ってしまった。
火事の原因は「家に帰ってきてコンロをつけたところ、気が付いたら辺りが炎で囲まれていた」という事です。
そして彼はこの火災で救急病院へ搬送される際に3度心肺停止になり、何度も死にかけたみたい!
マイクさんは住んでいたアパートが燃えてしまったので、アベリストウィスという海辺の町で新しいアパートを見つけ、引っ越しました。
ところが、今度はその住んでいるアパートが何度も激しい嵐や津波に合って、結局その後3回もアパートを引越しするはめになったみたい。
結局馬に踏まれて脊髄を痛めてしまったことで、現在マイクさんは車いすでの生活になっていて、ホスピタルラジオのDJとして頑張っているみたいです。
なかなかここまで辛い出来事が連続する人も珍しいと思うけど、現在前向きに頑張っている事は良い事だと思います。
だから、思うんだ、人生って何かあろうかは運命かもしれないけど、命あってこそ運命に流されたり、運命と戦ったりすることができんじゃないの!!って。俺自身といえば、開発設計、システム設計のトータルエンジニアリングの仕事にやりがいを感じ、結構誇りを持っている。例え、明日何かがあっても、この人生はあんまり後悔がないかもって思ったりもしてー
うーん、でもやはり生きてるこその人生なので、世界一不幸な男も頑張ってるって言うのに、俺も頑張る。健康に気をつけるわ!(笑)